まだ風が強く寒い日もありますが、庭の新緑を見ると少しずつ春の訪れを感じます。
年明けから行っていた確定申告の作業が無事に終わりました。
今年も資料の準備を早めにしていただくなど、ご協力いただいた佐賀のお客様に感謝します。
今年の確定申告では、定額減税が実施された点が例年と異なります。
定額減税は、デフレ脱却のための総合経済対策の中で、物価高への支援の一環として令和5年11月に政府で決定され令和6年に限り実施されたものです。
減税額は所得税が一人当たり3万円、個人住民税が一人当たり1万円で、扶養親族がいらっしゃればその分減税額が増える仕組みとなっています。
給与所得者は、すでに令和6年6月から年末調整にかけて実施されました。
確定申告では、主に個人事業主の方を対象に定額減税が実施されます。
定額減税しきれなかった不足額はお住いの市町村から令和7年中に給付金として給付されることが予定されており、その不足額は今回作成した確定申告書の記載内容を通じて把握することとなっているようです。
従って、確定申告書上の定額減税の記入はさほど複雑ではありませんでしたが、減税の対象者の把握については申告書の作成上注意を払う必要がありました。